ハウスメーカー、リフォーム会社、工務店様など
業界のプロ御用達、佐藤装芸の補修技術をご紹介

フローリングのえぐれたキズ・穴の補修

1 パテで埋め表面を平らにする
パテで埋めた部分とフローリングに凹凸がないように、さまざまな角度から確かめて平らにします。

2 筆で描く
補修部分が溶け込むように、木目を描きます。その際、近くや遠くなどさまざまな光の角度をチェックしてつなぎ目を描いていきます。

3 ツヤを合わせる
専用のツヤ出しスプレーで補修部分をフローリングのツヤと合わせます。最後まで補修部分を様々な角度から見て仕上がりをチェックします。

4 完成
目を凝らして見てください。どこをリペアしたかわかりますか?

アルミサッシの歪み補修

1 歪みを整える
歪んだ部分を特殊なペンチで少しずつ元の形に戻していきます。

2 キズを埋める
ペンチで治らないキズは、パテで埋めて凹凸がないかを様々な角度から確かめて表面を平らにします。

3 色をつける
補修部分が周囲と溶け込むように専用の着色スプレーでグラデーションになるように吹き付けていきます。

4 ツヤを合わせて完成
専用のツヤ出しスプレーで補修部分をサッシのツヤと合わせます。最後まで補修部分を様々な角度から見て仕上がりをチェックします。
ミシミシ・ギシギシ音が鳴る
「床鳴り」

1 小さな穴をあける
フローリングの上から0.8mmほどの穴をあけます。

2 専用の接着剤を注入
注射器を使って専用の接着剤を注入します。

3 穴を埋める
パテで穴を埋めて周囲と馴染むように着色します。